❇️心の扉を開く❇️より~6日目
【3月24日気づかぬうちに春は近づいています】
あまり先を見たり、はるか先の計画を立てたりするのはよしなさい。
そうしたとろで、根本から変更をよぎなくされるかもしれないのです。
何ごとも、自然な展開にまかせるのがいちばんよいのです。
そうすれば予想よりはるかに早く実現できることが分かるでしょう。
けっしてあせってはいけません。
ひたすらわたしの声を待ち望み、すべてが最もすばらしい形で展開していくのを見守りなさい。
しかしタイミングを間違ってはいけません。
冬に閉ざされているときは、冬が終わることなど、もう2度とないように感じるものですが、気づかぬうちに春はひっそりと芽をふきはじめているのです。
このプロセスは、そのまま新しい世界についても
当てはまります。
冬の古い時代は、すでに過ぎ去って、新しい時代が、春のように、もう目の前まで来ているのです。
しかし、あなたはまだ、はっきりとそのことに気づいていないかもしれないし、あるいはそのことを信じていないかもしれません。
そしてあなたか気づき、受け入れるまでは、そのすばらしさがあなたの目に写ることはないのです。
目をはっきり見開いて、いま起こりつつあることを何1つ見すごさないようにしなさい。
【聖なる日々の言葉アイリーン・キャディ】